グラサン野郎のSEO研究所

SEOの研究に没頭するグラサン野郎のブログです。

Googleが相対的であるという事実は今後も変わらない。

Google相対評価である

アルゴリズムは日々変動しており、定期的にアップデートも行われている。

 

それと同時にGoogleのAIは常に学習しており、その目を掻い潜るのには非常に困難な時代へ突入してきたと言える。

 

しかしGoogleには変わらないものもある。

そのひとつとして【相対評価】が挙げられる。

 

相対的・相対評価って何?

よく相対的・相対評価と言われるけど、どういう意味なの?という人のためにちょこっとだけ説明をしておこうと思う。

 

相対的・相対評価とは、例を挙げると簡単に理解できる。

 

(例)

30人いる生徒の中で、絶対に1位から30位までの順位を付けなければいけない。

 

100点が2人いるから同律1位は絶対にありえないことで、そこには絶対的な格付けが必要だということだね。

 

言い換えてみる

言い換えてみるとこうだ。

 

『あるキーワードに対して30ページのインデックスがあるから、絶対に1位から30位までの順位をつけなければいけない。』

 

つまりは!

ライバルがいないキーワードは井の中の蛙で1位を取る事は安易。

ライバルが30ページあるキーワードは30ページの中で1番になることで検索順位1位になれるってこと。

 

当たり前ですよねwww

でもこの1番になるというのがなかなか難しい。

 

なぜなら、ライバルが強いキーワードにおいては内容だけで1位にはなれないからだ。

 

ページ内容だけでは1位になれない?

『最近はドメイン評価ではなく、ほぼページ単位の評価になってきているから、どこよりもキーワードに密接なページを作れれば上位表示できるようになってきた』と言われている。

 

しかし現実はまだそこまでの域には達していないと思っている。

 

クソのようなページでも上位を取っているページがいくつもあるんだ。

理由は単純。

 

[ドメインの強さ]と[ページの強さ]。

運営歴が長い?

しっかり更新されている?

サイト・ページに被リンクがしっかりと送られている?

 

などなど評価されるべき要素はたくさんあるのだが、ページの内容だけで上位を取っているものは現在半々くらいの感覚。

 

つまりは!

ドメインやページを強くしつつ、内容は日本一を目指そう”ということだ。

 

”内容”には詳しさ・見易さはもちろん、様々な要素(画像や動画…etc)が必要なので履き違いの無いようにしてください!